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がんばっているのに
なかなか思うような結果がでないことって
あると思います。


そんなとき、ふつうはこう思うものです。
「いつまでやればいいんだろう?」って。


このままやり続けても結果がでないんじゃないか?
ひょっとして無駄な努力なんじゃないか?
そもそも自分には向いていないんじゃないか?


それなりにやっているつもりなのに
結果がでないときというのは、
ついついこんな思考に取り憑かれてしまいがちです。


そして大した結果も出せないまま、
やめてしまう人がほとんどなんだと思います。


でも、もしかしたらあと1回やっていれば
上手くいったのかも知れません。
あるいは別の結果が出たかもしれません。
そうだとしたらあなたはやっぱり途中でやめていましたか?


進んでいれば必ずどこかにたどり着くもの。
途中でやめてしまえば、
それこそ本当に「なんにもならなかった」となってしまいます。


「いつまでやればいいの?」と思ってしまうのは
だいたいは周りとの比較から来ます。
あの人は上手くいっているのにどうして自分だけ
こういう比較から
「いつまえやればいいんだ?」という疑念にかられてしまうのえす。


確かに器用な人っています。
いつも最短ルートで結果を出せてしまう人が。


でも、その人たちは
別の道に生えていた花の美しさを知らないのかもしれません。


あなたがいま目にしているその景色は、
最短ルートからは見えないものかもしれないのです。


そう考えると、
遠回りも決して悪いことばかりではないって気がしてきませんか?


いけないのは、その結果にまだ納得できていないのに
途中でやめてしまうこと。
自分で可能性を潰しては勿体無いと思うんです。


人のすごいところは、
やり続けて入れば、誰もが上手になるということです。
たとえ最初は拙くても、
やり続けていれば必ずうまくなっていきます。


途中でやめるから下手になったり、
できなくなったりしますが、
続けている人は必ず何らかの成長・変化があるものです。


どんなことであっても
納得のいく結果がでるまでやり続ける、
この覚悟こそがあなたを次のステージへと誘ってくれるのです。