そんなのできない
どんなにやったって無理
どうせ自分はダメなんだ


そうやって自分の能力にフタをしてしまってはいませんか?


人が何かに挑戦をしようとする時、
いの一番にリミッターをかけるのは
他でもない自分自身だったりします。


画像の説明
*限界を超えるお手本(笑)


自分が自分に話しかけている言葉や
自分に対するイメージというものは、
おそろしいくらいあなたを縛りつけているものです。


何より怖いのは
自分に対するマイナスな言葉掛けは
歳を重ねれば重ねるほど、
強固なリミッターとなってしまうことです。


リミッターはあなたの行動を制限します。
そして「やらない」時間が長くなればなるほど、
「やれない」と思い込むものです。
こうやって負の連鎖が生まれてしまいます。




だからまずは
自分に投げかける「言葉」を変えなくてはなりません。




きっとできる
まずはやってみよう
自分ならいける




こういった言葉を声に出して言ってみてください。
根拠なんてなくていいんです。


自分に言い聞かせるように、
声を大にして言い続けるのです。


前にうまくいかなかったから
次もうまくいかないなんて誰が決めたのですか?
自分の力を諦めるのにはまだまだ早すぎます。
人はいくつになっても挑戦し続けることができるんです。


言葉だけではありません。
自分の表情や仕草にも注意を払ってみてください。


難しそうだなと思った時ほど無理やりにでも笑顔を作ってください。
やりたくないときほど、
姿勢を正して元気よく取り組むのです。


最初は違和感があるかもしれません。
でもそれがなくなるまで心がけて続けてみてください。


言葉と姿勢が変わったとき、
自分にかけたリミッターが解除されます。
そうなったとき、
あなたは本当に自分を信じられるようになるでしょう。
それが自信となり、あなたの姿勢や行動に
大きな変化をもたらしてくれます。